湿布かぶれ

湿布かぶれ

治療のために湿布をしたら湿疹ができてしまった、、、。予想外のトラブルは悲しいですね。皮膚が弱い人や、湿布薬の刺激が強い場合は湿疹やかぶれができます。湿疹に効果がある薬は?対処方法は?




湿疹の原因


アトピーなどの内的要因による湿疹は別として、かぶれや湿疹は、外部刺激によってできます。
外部刺激とは、摩擦、薬剤や洗剤の刺激、真菌などです。

湿布でのかぶれは、原因として「薬剤の刺激」「粘着剤の刺激」「密閉したことによる蒸れ」「汗」などが考えられます。刺激の少ないタイプも売られてはいますが、どれも全ての人に刺激がないわけではありません。また、お風呂上りなど、薬効成分がよく浸透するのでつい貼ってしまいますが、このときは皮膚が大変敏感になってますし、成分がよく浸透するということは刺激も当然強くなるということで、結果的によりかぶれ易いということになります。かぶれさせない方法として、お風呂上りはやめること。また、刺激を感じたら即やめるのはもちろんですが、刺激を感じなくても6時間以上貼り続けるのはやめましょう。初めて貼る製品の場合は、もっと注意深く、最初は短めの時間から試すようにします。また、貼り帰る場合、同じ場所は避けるようにします。



湿疹ができたら


皮膚科を受診するのが最も早く確実に治る方法です。

湿疹は、掻くことで簡単に悪化します。初期症状は、なんとなくむずがゆかったりちりちりとした刺激なので、ついうっかり掻いてしまうことが多いものです。しかし、いったん掻くと、それがまた刺激になり痒みを増し、さらに掻く、赤くはれ上がる、熱を帯びて悪化、さらに掻く、炎症を起こす、さらに掻く、水泡、掻き崩し、出血、化膿、、、、どんどん悪循環に陥ります。

湿疹というと、ステロイド、ステロイドは怖いと思っている人がいますが、湿疹イコールステロイドではありません。症状によってはステロイドは悪化する場合もあり、抗真菌剤、抗生物質、抗ヒスタミン剤など処方されるかもしれません。

また、自己判断で、適当な薬を用いるのも要注意です。病院から過去にもらった薬をつけるのも用心しましょう。私自身、真菌性の湿疹に病院でもらったステロイドをつけて悪化させてしまったことがあります。病院にいったらすぐ検査して診断が出、抗真菌剤を塗ったら途端に治ってしまいました。すいぶん掻き崩していて、広範囲にかぶれさせ辛い思いをしましたが、自己診断の怖さを思い知りました。



家庭での対処法


かぶれた部分への刺激は厳禁です。痒いのですが、掻いたら確実に悪化すると思いましょう。衣類は、柔らか綿のものが刺激が少なく蒸れないのでよいでしょう。レースや縫い目などが当たらないように注意します。

熱を持つと痒みが増すので、冷たいタオルや氷の入ったビニール袋なでで患部を冷やすと痒みが軽くなります。また、汗なども刺激になるので汗をかかないよう、かいたら速やかにシャワーでそっと流しましょう。痒いからと、患部に打たせ湯などしないように。

掻き崩したり、悪化させると完治に時間がかかるのはもちろん、痕が残りやすくなります。とくにアトピー体質の人は後になったり色素沈着したりする傾向があるので、注意しましょう。適切な治療を受け、かきむしらないよう気をつけていれば痕が残ることは余りありません。



かぶれやすい人の選択肢


「肌に優しい」とか「低刺激」をまずは試してみることです。しかしこれでもかぶれてしまうことは少なくありません。

次に、病院でもらう湿布薬などは粘着力があまり強くないので絆創膏を使って貼り付けることがあり、湿布よりもこのテープにかぶれてしまうこともあります。その場合はネット包帯を利用します。



上は足、腕兼用のもの、サイズも色々あり、足首用なども販売されているので、部位にあったものを利用すると快適です。

また、湿布ではなくスプレーやゲルを利用する方法があります。

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これらを利用すれば、湿布では避けられなかった蒸れや汗などの心配はほとんどなくなるし、たびたび塗りなおす手間はあるかもしれませんが効果もあります。選択肢のひとつとして良いのではないでしょうか。

種類も各社から豊富にでていますので一度薬局などで見てみるとよいでしょう。




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2009年01月20日 | トラックバックURL |

カテゴリ: 皮膚

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